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パナマ産コーヒー豆|歴史・産地・種類や特徴・おすすめの飲み方

こんにちは、Cossyです。

みなさん、パナマと言えば運河をイメージする方が多いですかね?

近年スペシャルティーコーヒーが、広がりを見せてからはパナマ産コーヒーの評価がグッと上がってきています。

Cossy

特にゲイシャ種においては評価・価格ともに上昇中です!

パナマ産のゲイシャ種は栽培の難しさから生産量が非常に少なく、希少価値も高いコーヒー豆です。

ゲイシャ種を農園から直接買付し、オンライン販売しているお店を記事の最後に紹介しておりますので、販売店が気になる方はコチラから移動できます。

この記事のポイント
  • パナマ産コーヒー豆の代表格は「ゲイシャ種」
  • ゲイシャ種は栽培が難しく、生産数が非常に少ない
  • 柑橘系のすっきりした酸味、紅茶のようなクリアで甘みをともなった後味が特徴
  • 浅煎りでハンドドリップで飲むのがおすすめ
目次

パナマについて

パナマは中南米地域に属しており、前回の記事で紹介したコスタリカの隣国に位置し、南東ではコロンビアと接しています。

≫コスタリカ産コーヒー豆|歴史・産地・種類や特徴・おすすめの飲み方

やはりパナマと言えば、太平洋と大西洋を結ぶパナマ運河をイメージする人が多いのではないでしょうか。

物流の面で世界的に非常に重要な運河であり、パナマ運河関連事業だけで経済活動の75%を占めていることから、パナマ国の収入源とも大きく関わっています。

面積75,517平方キロメートル(北海道よりやや小さい)
人口約422万人(2019年 会計検査院)
首都パナマシティー
言語スペイン語
民族混血70%、先住民7% ほか
宗教カトリック教
通貨バルボア(硬貨のみ)、米ドル
引用:外務省パナマ共和国基礎データ

コーヒーの歴史とエスメラルダ農園

コーヒーの歴史

19世紀初頭にヨーロッパからやってきた入植者から、初めてパナマに持ち込まれたと考えられています。

以前のパナマ産コーヒー豆の評判は、お世辞にも良いとは言えず生産量においても隣国のコスタリカと比較しても、10分の1程度でした。

現在においては、後述するエスメラルダ農園が栽培した品種の影響を受け、スペシャルティコーヒー業界からも高評価を得ています。

エスメラルダ農園

エスメラルダ農園は世界的にも有名なパナマの農園であり、北中米のコーヒー業界に強い影響を与えています。

エスメラルダ農園の代表格は「ゲイシャ種」。

エチオピアが起源とされているゲイシャ種ですが、世界的に注目を集めたのが2004年のパナマで開かれたオークション(品評会)です。

エスメラルダ農園が出品したゲイシャ種が、当時の最高落札価格(21米ドル/約0.5kg)を更新し、2004年~2007年の4年連続優勝で一躍有名となりました。

豆の特徴

その他のゲイシャ種と異なり、粒が大きく、細長い形をしています。

栽培が難しく生産性が低いことから、非常に貴重なコーヒーとなっており希少性や価格高騰に繋がっています。

パナマの生産地域

スクロールできます
地域標高収穫時期備考
ボケテ400~1900m12月~3月パナマで最も有名な生産地域。
山がちな地形で気象条件が厳しく標高が高い場所と似ている。
ボルカン=カンデラ1200~1600m12月~3月パナマの食糧生産の大半を支える地域。
高品質なコーヒーを生産する農園も多い。
レナシミエント1100~1500m12月~3月コスタリカと国境を接する地域。

パナマ産コーヒー豆は、栽培された標高の高さによって3つの等級で分けられています。

名称標高数(m)
SHB
(ストリクトリー・ハード・ビーン)
1350~
HB
(ハード・ビーン)
1200~1350
EPW
(エクストラ・プライム・ウォッシュド)
900~1050

昔は多くの場所で栽培されてましたが、安い物価と安定した国へ移住してくる人が増え、土地の需要が高くなっていることから、現在では農園は縮小傾向にあります。

グアテマラ産コーヒー豆も栽培された標高の高さによって、豆の等級が決まります。

パナマ産コーヒー豆の特徴とおすすめの飲み方

コーヒー豆の特徴

パナマ産コーヒー豆の味の特徴は、柑橘系の爽やかな味わいとすっきりした酸味、紅茶のようなクリアで甘みをともなった後味です。

またジャスミンに似た華やかな香りとフルーツのような甘い香りもゲイシャならでは。

この独特な風味は「ゲイシャフレーバー」とも呼ばれています。

ゲイシャ種以外にもティピカ種・ブルボン種・パカマラ種などが生産されています。

酸味
弱い
強い
苦み
弱い
強い
甘味
弱い
強い
コク
弱い
強い
香り
弱い
強い

おすすめの焙煎度合いと飲み方

パナマ産コーヒーの特徴である香りやフルーティーさを存分に楽しむには、浅煎り~中煎りがおすすめの焙煎度合いになります。

深煎りまでいってしまうと苦みが出てくることから、本来のパナマ産コーヒーの良さが消えてしまいます。

個人的にはハンドドリップでミルクなどを入れずストレートで飲むのが1番おすすめな飲み方です。

下記の記事では初心者の方でも最低限の道具で、美味しいハンドドリップを淹れるコツを紹介していますので、よろしければ参考にしてみてください。

Scrop COFFEE ROASTERS

今回はスペシャルティー業界から注目を浴びている、パナマ産コーヒー豆について紹介してきました。

パナマのコーヒー豆生産量は、その他の有名な生産国と比較しても非常に少なく、その中でさらに少ないパナマ・ゲイシャ種は希少価値の非常に高いコーヒー豆となっています。

そんな希少価値の高いコーヒー豆を購入できるお店が「Scrop COFFEE ROASTERS」です。

先に述べたエスメラルダ農園の他にジャンソン農園とも契約し直接買付けを実現しており、オンライン販売も行っております。

パナマ・ゲイシャ種を飲んでみたいという方は一度公式HPをご覧になってみてください。

公式HP:https://scrop-coffee-roasters.com/

この記事を書いた人

Cossy

  • 30代サラリーマン
  • コーヒー愛飲家
  • 1日3杯以上
  • アイスカフェラテが好物
  • 自家焙煎挑戦中

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